ポータルサイトとはどんなコンテンツがあるのか、サイト紹介サイトの仕組み

ポータルサイトとはインターネットにアクセスをした際に、一番最初に訪問するサイトを指しています。
ポータルサイトのポータルは入口や玄関という意味があり、様々な情報を得るために利用します。
有名なのは大手検索エンジンサイトであり、知りたいことを入力するとその情報が載せられたサイトを表示できる仕組みになっています。

このポータルサイトは、サイト紹介サイトだけの役割をしているわけではありません。
調べる側では莫大な情報から自分が知りたい内容を引き出すことができますが、
ポータルサイトを運営している側では検索順位を上げる、広告活用をするなどのメリットがあります。
アクセス数が多いと検索をした時に上位に表示されるので、
企業を知ってもらうきっかけとなり、サービスを利用する人が増えます。

ポータルサイトにどんなコンテンツがあるかといえば、検索を行う検索型、
様々な物ごとを知ることができる総合型、特定の地域情報がある地域型や専門型、目的型などがあります。
地域型は地域の情報が発信されているので行政や自治体が運営していることが多く、
専門型は不動産情報が多いため不動産関係の企業が行っていることが多いです。

目的型は、婚活サイトが代表的であり、目的のための情報や機能、
コンテンツを提供している特徴があります。

商品の価格を調べるコンテンツも目的型の中に入りますが、
婚活サイトとの違いは企業が情報を発信するのではなく、
ユーザーが口コミや価格を投稿するタイプになるので、
よりリアルで新鮮な内容を提供することができます。

身近なポータルサイトにブログ型があります。
ブログ型はユーザーにブログのスペースを提供し、ユーザーが発信しやすいようにしているサイトです。
会員になると自由にブログを発信することができ、さらにアフィリエイトも制限がありますが行うことができます。

ポータルサイトには様々なコンテンツがあり、
サイト紹介サイトの役割があります。
情報が新鮮であることが条件の一つであるので、情報発信を定期的に行うことが大切になります。